キャラクタ−紹介
天城 小次郎 CV.子安 武人
小次郎サイトの主人公。
中学生のころ、両親を交通事故で失い、父親の友人である源三郎の元に身を寄せる。源三郎から探偵の教育を受け、現在は桂木探偵事務所の所長代理として活躍している。源三郎の一人娘の弥生とは恋人同士だが喧嘩が絶えず、別れてはまた復活するという繰り返し。
法条 まりな CV.三石 琴乃
まりなサイトの主人公。
警視庁公安部第6課に所属。任務成功率100%を誇るやり手のエージェント。恋愛とゲームが趣味と言いきる奔放で楽天的な性格。
桂木弥生とは留学生時代からの友人。
トア・ノバルティス CV.桑島 法子
もともとは引っ込み思案で遠慮がちな性格だったのだが、姉を亡くしたあと、自分が姉の分も生きなければとちいさいながらに思い、明るく活発な女の子になった。
やや、天然ボケの気が多少入っており、気が利かなかったりすることも多く、騙されやすい。
榊原 真 CV.保志 総一朗
ニヒルスティックで、端的に言えばこの世の中なんてなくなっちまえタイプの人生へつまらなさを感じている。
表情は基本的にあまり外には出さず、言葉数も少ない。が、小次郎と接することによって、楽しむこと、悲しむこと、笑うこと、泣くことを覚え、少しずつ内面を小次郎にさらけ出してゆく‥‥‥。
甲野 三郎 CV.野沢 那智
若くして警視庁公安部の要職に登り詰めた切れ者。階級や立場に囚われない柔軟な思考の持ち主だが、切れ者であるが故に組織の中では煙たがられ、孤立した存在。まりなが唯一心を許す上司。
桂木 源三郎 CV.納谷 悟朗
「桂木探偵事務所」の所長で弥生の父。天涯孤独の身となった小次郎を救い、探偵に育て上げる。性格は一見クールだが、人情家の部分も多い。
桂木 弥生 CV.本多 知恵子
小次郎の恋人であり、父、桂木源三郎の意志を継ぎ、小次郎と共に事務所を支えている。
男手に育てられたせいか、気も強く負けず嫌い。小次郎はある意味彼女にとってのライバルでもある。まりなとは留学生時代の知り合い。
ルース・ブラッチフォード CV.勝生 真沙子
フィルブライトの末端の秘書だが、フィルブライト財閥における対外諜報部的な役割を果たし、主にアジア圏の経済情報収集活動に従事している。
外交官としての能力も兼ね備えている優秀な人物である。
シャサ・ノバルティス CV.堀内 賢雄
日本に留学してきた研究者で、その後、日本の製薬会社ガイギー社の研究総責任者に就任。量子力学の第一人者。
トア・ノバルティスの父親でもある。
仁科 秀人 CV.肝付 兼太
遺伝子工学の権威で、市販薬品をはじめ遺伝子改造野菜に至るまで、あらゆる遺伝子に関する分野で彼の名前はとどろいている。
仁科遺伝子研究所の所長を務めている。また、榊原 真の父親でもある。
高畠 豊 CV.飛田 展男
まりなと同じ警察署に勤務する検死官。警視庁鑑識課所属。死体愛好家の変態。しかし、洞察力に優れ、死体からその犯人の心理を割り出したり、動機を解明したりする。
柴田 茜 CV.かない みか
真実を追い求めると言いながら、ゴシップまがいの事件ばかり追いかけてる一匹狼のフリー・カメラマン。ある少年の家出捜索の仕事を小次郎に紹介する。
大山 遥 CV.横尾 まり
帝都大学図書館司書。穏和で、お人好しな性格で、とても、お喋り好きである。
坂本 邦彦 CV.吉野 裕行
榊原 真のクラスメイト。真につきまとっている様に見えるが、真の良き理解者となっている。明るく、お調子者でクラスでは浮いた存在。
二階堂 進 CV.上田 祐司
「桂木探偵事務所」の所員で、小次郎をライバル視しているが、探偵としては三流。仕事そっちのけで、弥生を自分のものにするべく、密かな野望を抱いて行動している。
平松 竜也 CV.正宗 一成
仁科組の若頭。仁科組でも強行組員を率いる武闘派のヤクザ。警視庁でも一目を置くほどの存在である。
須藤 CV.須藤 明徳
日本の製薬会社ガイギー社で働く、研究者。実は大学時代には小次郎の父親である天城 健の下で一緒に研究を行っていた。
グレン CV.飯塚 昭三
あらゆる方向にコネクションを持つ、優秀な情報屋。見た目からしていかにも怪しい外国人を装っているが、これは仕事のときの正装らしい‥‥‥
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